昨今多くみられるサイディング物件の塗装工法の種類(4種)
単色塗り
特徴 | 従来の塗装工法です。 予算は抑えられますが、デザイン性のある外壁も単色で塗りつぶしてしまうデメリットも。 |
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2色塗り
特徴 | 上塗りに2色を使う工法です。 1色よりも細部まできめ細かい仕上がりになります。 手間がかかる分1色よりもコストがかかります。 |
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クリヤー
特徴 | 表面に透明な塗料をコーティングする工法です。 現在の風合い、色味を残すことができますが、壁面の状態がよくないと行なえません。 |
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多彩色塗り
特徴 | 好みにより壁が自在に変化致します。 特にサイディング用多彩色塗料等が人気です。 耐候性もよく汚れも目立ちません。 |
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各工法、その他壁素材についての予算提案・プランニング・サンプル等無料です。
お気軽にご相談ください。
石調・多彩色塗料
ハイブリッド塗料
汚れに強い無機有機のハイブリッド塗料
ハイブリッド塗料とは、無機系成分(石やガラスなど)の優れた耐候性・耐汚染性と、有機系成分(プラスチックなど)の柔軟性・耐クラック(裂け目や割れ)性を兼ね備えた、環境にもやさしい次世代の水系塗料です。
親水性の塗膜を形成し、雨で外壁の汚れを流し落とします。
そのため雨筋も目立たず、長く美しさを保ちます。
塗り替え目安はなんと15年。ランニングコストを大幅削減
ハイブリッド塗料は、一般ウレタン塗料の2倍以上の耐久性を誇り、30年間の塗装回数も2回で済みます。
トータルのランニングコストを大幅に削減する事が可能です。
是非ご導入ください。
エコ塗料
高日射反射率塗料
太陽光のエネルギーを緩和し、室内の温度上昇を抑える働きをする高日射反射率塗料があります。
太陽光の約50% を占めていると言われる「近赤外線」を効率的に反射し、室内温度の上昇を抑えることにつながります。
断熱塗料
断熱塗料によるコーティングを行うと、塗料の中で効率的な断熱層を形成し、
室温が外気の影響を受けにくくなります。
結果的には熱の蓄積がほとんど無くなり、ヒートアイランド現象の抑制にも効果を発揮します。
水系遮熱塗料
水系遮熱塗料は粒度分布が極めてシャープです。
この特性によって、光、熱、紫外線のほとんどを遮断します。
一般塗料との日射反射率を比較しても、なんと約60% の差を記録しています。